2019年03月23日

なした?

朝、カーテンを開けてのわたしの第一声でした。
あまりにも驚くと北海道弁になるのだね。

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2月か?

せっかく春になったのになあ〜〜〜
まさか再び車の雪下ろしをするとはね。
なんだかガックリしますわ。
けど、予報によれば、月曜日からまじの春だーーー
春のやり直しだーーー

こんな天気にめげず、本当に本当にお久ぶりに行って来ました
なんだか元気が出ない時はスパイシー
外側から刺激を入れるぜ

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お初のお兄さんが作ってくれました。
辛さ、塩気とも完璧っす!!
肉味噌がいつもよりしっとり。
スタッフのお姉さんに「お久しぶりですね〜〜〜」と言われてしまいました。
お尻が痛かったからと言えず、腰痛で来れませんで、と言いました
本当はお尻が痛かったのでした
けどっ!!
成都式担々麺を食べに行けるようになったので、まじで全快じゃね?
posted by 元女将 at 22:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

イチロー引退!!

朝日新聞朝刊のトップ記事でした(さらに夕刊もでした)

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意味なくですが「立ち会いたくて」深い時間まで記者会見を見ていました。
それ、今聞く?という質問もあったけれど、そしてそれにイライラしたけれど、昨日のイチローの顔を見たら、実は聞くことなど何もなかったのかもしれません。

日本開催試合で引退の花道!
最高に幸せな野球人生の幕引きです

記者会見中、おお!と思うような発言がたくさんありました。
なかでもすぐにメモを取ってしまったのがコチラ。

「あくまでも、はかりは自分の中にある。それで、自分なりにそのはかりをつかいながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく…ということを繰り返していく。」

この言葉、染みました。

他にも、子どもたちへメッセージをと言われ「苦手なのだな、僕が」と言いながらも「自分が熱中できるもの、夢中になれるものをみつけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。そういうものを早く見つけて欲しいなと思います。

それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かっていける。向かうことができると思います。それが見つからないと、壁が出てくると諦めてしまうということがあると思うので。

色々なことにトライして、自分に向くか向かないかというよりも、自分が好きなものを見つけてほしいなと思います。」
というのは先日読んだ吉藤オリィさんの本と共通することもあり、心に残りました。

イチローはやっぱりカッコいい。
お疲れ様でした。

ああ、平成が終わるのだね…

イチローとは全く関係ないですが、わたしのお尻はついに地下鉄の座席に座っても痛みがでないほどの回復ぶりです!!
もう全快と言っても過言ではない(かどうか、明日整骨院の先生に確認してみます)
posted by 元女将 at 22:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

思わず拍手

春のお彼岸なのでお寺イベント(イベント言うな)に参加してきました。
春彼岸会大法要が正式名称だよ。

秋のお彼岸イベントで杖をついていた住職様が今回はなんと車椅子!!
会場全体がドヨドヨとなりました。

イベントが終了したあと、住職のありがたいお話があり、最後に、と付け加えるかたちで、めまいで倒れ病院に行ったら心臓が肥大していると言われ入院になったと。今日は外出許可をもらって来たと。思わず参列者から拍手が起こりました。
お寺で拍手。
ミスマッチながら自然発生の拍手はなんだか温かいものがありました。
住職も今年で92歳!!
お盆のイベントでも会えますように

住職は大本山永平寺副貫首なんだそうで、それってたぶんものすごくエライ人なんだろうけどわたしにはわからない、でも、毎回お話は録音してあとでわからないことは調べて理解したいと思えるような内容なのです。録音できないしメモできないし記憶力もハンパなくダメダメだからもったいないよね。
いつも住職のお話を聞くと仏教について知りたいなと思うのです(が、お寺を出るとすぐ忘れる)

お寺を出たあとは夫と待ち合わせてカラオケに行きました。
お彼岸だからと夫は故人の歌を歌うのであります。
尾崎紀世彦、カーペンターズ、尾崎豊、美空ひばり、村下孝蔵、柳ジョージ。
これもまた供養ですな。

posted by 元女将 at 21:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

大型ゴミ

誰に似たのか(たぶんわたしの母)模様替えが大好きな息子。
古くなったソファを捨てて、ガラリと雰囲気を変えるようです。
で、そのソファを大型ゴミに出すことになったのですが、まだまだ使えるものなのでバリバリバリと壊されてしまうのはいささかもったいないと思っておりました。

ソファのシールはいくらかな?と札幌市のホームページを見ていたら、使える家具はリサイクルできると書いてあります。
こちらが支払う金額は普通の大型ゴミと同じなのですが、申込み時に「リサイクル希望」と告げ、シールに大きく「リ」と書けばOK

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リサイクルできない場合は、通常の大型ゴミとして処理されるそうです。

んで、ここまで書いて、もう一度ホームページ見たらば、家具は木製のみとな!!
せっかく「リ」と書いて、雨に濡れないようにカバーまで掛けたのに残念でした。
でもひとつ知ったからいいや。

今日の夜はおすそ分けのニラで鍋。

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我が家のキムチ鍋は味噌味ベースで辛さ控えめ、牛乳が入っています。
ミスマッチのようだけど、これがなかなかの美味しさです。
おすそ分けで生きてる我が家
ありがとうございます〜〜
posted by 元女将 at 19:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

ぬるいラーメン

久々にコクミンショクドウへ行ってきました。
行列のできる店になってた〜〜〜
開店5分後に到着したのに、2回転目でテーブルにつけました。

わたしはもちろん「ごまから麺」一択ですが、一緒に行った超猫舌姫のために店主が特別に「ぬるい赤パンチ」を作ってくれました。
ぬるいラーメンだなんて、鬼熱好きのわたしには考えられませんけれど、しっかりスープの味が感じられてとてもとても美味しかったそうです。

熱々のスープに冷たい麺を入れる「つけ麺方式」なんだとか。
ただぬるいんじゃないのね。
やるな!店主!!さすがラーメンオタクだ!

4月は休業日が多いし、わたしも忙しいのでたぶん行けそうにありません。
もうちょっと近くだといいのになぁ〜〜〜〜

夫がいろいろなおみかんをおすそ分けしてもらってきました。

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春峰、せとか、はるか、だそうです。
春峰は清見オレンジと水晶文旦の掛け合わせ。
食べ比べしてみます。
楽しみです〜〜
posted by 元女将 at 21:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

メモリアルブック

去年の12月1日に行われた浜田省吾ファンクラブ限定コンサートの時に購入した「メモリアルブック」が到着しました〜〜
購入時にはシリアルナンバーが記入されたカードが一枚。
ご、ご、5千円でこのカード一枚。
心細い。

3ヶ月半経ち、無事に到着いたしました〜〜〜

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写真が沢山。
文字も沢山。
昔々カセットテープでのみ販売されたアルバムをCD化したものが付いてます。
カセットテープ!時代だわ〜〜
わたしが最初に買った省吾のアルバムもカセットテープだったもの。

今みたいに手軽にイヤフォンで音楽を聴くなんて想像もできなかった。
居間にはステレオとかレコードプレーヤーがあっても自分の部屋では聴けないし、好きな時に聴けない。
でもラジカセは持っていたから、カセットテープならいつでもずっと聴いていられる。
一日中聴いてました。
お風呂に入る時も入り口に置いて聴いたりしたもんだよ。
聴きすぎるとテープが伸びちゃうんだよ!!

懐かしい歌の数々
すべて歌詞を見ないでも歌えちゃう
若い時に記憶したから?
テープ伸びるまで聴いたから?

若い声が甘く切なく歌ってるよ。

最後のページには「thanks to 」のあとにわたしの名前(ファンは喜び、転売防止にもなる凄技!)
大満足
posted by 元女将 at 19:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

続・吉藤健太朗(オリィ)さん

昨日興奮しすぎて書けなかった本の感想を。

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2017年出版

内容は出版社(サンマーク出版)様よりのHPから拝借

11歳から14歳までの3年半、不登校やひきこもりを経験し、生きることが辛いほどの孤独に苦しめられた吉藤健太朗。 中1の夏、ふとしたきっかけで出場することになったロボットコンテストで奇跡の優勝を果たす。

師匠と呼ぶ先生との出会いを経て高校に進学後は、画期的な車椅子の発明から世界最大の高校生の科学大会「Intel ISEF」でみごと栄冠に輝く体験をすることに! ところが……。

それまでの辛い経験、努力が報われたことや、栄えある受賞の誇らしさを感じながらも、猛烈に湧き上がってくるのは「自分は何のために生きているのか」という強烈な不安感だった。

黒い白衣に身を包み、分身ロボットの開発やALS患者のコミュニケーション技術の研究で国内外から注目されるロボットコミュニケーターによる、初めて胸の内を綴った書き下ろしノンフィクション。

人生のいろいろな壁を、常識破りやクレイジーと言われる方法で突破しながら、"理論"ではなく"感覚"でロボットを研究する筆者の思考回路、発想法が詰まった、自分のあらゆる可能性の扉を開きたくなる1冊。


さすが出版社、完璧な紹介っす!!
ひとこと付け加えるならば、中1の時にロボコンに申し込んでくれたお母さんがスゴイ!!
天才にはこういう母のアシストがあるのですね。
さかなクンのお母さんの話を思い出しました。

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2019年出版

内容は出版社(きずな出版)様より拝借

いま、メディアでもっとも注目される「ロボット界の若き鬼才」が初めて語る人間とメカが高度に融合し、リアルとネットの境界線が消える、来るべき未来の全容とは?

ガラケーからスマートフォン、そしてウェアラブル端末へ……加速し続けるテクノロジーの発展と、従来の価値観が逆転する社会では、<体が資本>の時代が終焉し、<心が資本>の時代が到来する!

分身ロボットOriHime(オリヒメ)、視線入力装置OriHime-eyeをはじめ、テクノロジーの力で人間の「できる」を拡張し続けている稀代の天才が、わかりやすいメッセージで読者をアップデートする。

自分の肉体をシェアする
これからの時代を生き抜く6つのストラテジー
「できない」こそ武器に変わる
未来のアルバイト「イタコ」
逆年功序列社会の到来
ムラ社会2.0
万能評価主義から適材適所主義へ
コミュニケーション非ネイティブのための超簡単な会話の極意
仕事はドラクエ化する
死をカジュアルに語る


とにかく目からウロコがボロボロでした。

一番ビックリしたのは
“「ありがとう」はお金と同じ。
ほかの人からいわれる(受け取る)ことで、ほかの人にいう(渡す)ことができる。
自分が感謝を口にするばかり(収入がない)だと自分の口から出る「ありがとう」が借金のように重くのしかかり感謝の代わりに謝罪が始まる“
というところでした。
わたしは感謝の言葉は「ただ」だからどんどん使えばいいと思っていました。
それはわたしが日頃何気なく誰かから「ありがとう」を言われていて(スーパーのレジの人からでも)貯蓄があるからなんだね。
その立場にならないとわからないことです。
「ありがとう」の貯蓄がなくなると「ありがとう」ではなく「すみません」「ごめんなさい」になるなんて…

スカッとしたのは
"今の20代はマッチの擦り方もわからんと嘆く先輩方は、木を擦って火をつける方法がわからないし、SNS(略)がわからない"ってとこ。
マッチなんて必要に迫られたら付けられるし、年寄りはマッチは擦れるけどコントローラーの使い方がわからないでしょ!と思っていたけど、木を擦って火をつける方法って、遡ったか!そうきたか!と笑いました

「そんなんじゃ、老後になってから苦労するぞ」とアドバイスしてくれる先輩に対しては、必ず老後が来ると信じてるのが不思議だとオリィさん(なぜこの名前を使うのかについても本の中で説明されています)は言います。
確かにな〜〜
わたしは割と死を具体的に考えている方だと思うけど、それでも老後はあるって無意識に信じてしまっています。ま、すでに老後に突入してるけどな。
もしかしたら1年後、いや、数秒後に死んじゃうかもしれない。
「いつ死ぬかわからない」それは自分も自分の大切な人も。
それを意識すれば充実した日々が送れるぞ、と。
例えば、遊園地を例に出しています。
閉園時間が21時だとすると、逆算して今から何時間遊べる、コレとコレとコレに乗ろう!!と思い切り楽しめる。人生だってそうじゃないの?と。そうかもね。

オリィさんは「健康を意識しながら、同時に死を意識する。」と書いてます。

ほんと、そう。

この2冊はとても大きなフォントが使われています。
はじめは、字を大きくしてページを稼いでいるのかい?と意地悪な気持ちでしたが、2冊読み終わるとこの文字の大きさでよかったと実感します。すぐに読み返せるのです。あ、あれ、どこに書いてあったっけ?と思うと、ザザーーっとめくればすぐに見つかります。すごい。
posted by 元女将 at 21:46| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

吉藤健太朗(オリィ)さん

去年の暮れ、偶然テレビで見てから気になっていました。
情報番組か何かだったと思うのですが、ロボットカフェの紹介でした。
「ロボットカフェ」という聞き慣れない単語に耳が反応し、目を向けてみると、何やらモード系の洋服(実は違った)を着たすごいイケメン青年が説明しています。
どうやら体の不自由な人がロボットを遠隔操作をしているようなのです。
しかしながら、わたしったら、あることで頭が沸騰してしまい、肝心なイケメン青年の名前もカフェの名前も聞こ損なうという失敗をしでかしたのであります。
わたしが沸騰したのはですね、その時のレポーターがこのイケメン青年に唐突に「ところで大谷翔平って知ってますか?」と聞いたのです。唐突だったとわたしが感じただけで流れはあったのかも知れません。
すると彼は「いや、知らないですね」と答えました。
そうするとテレビの力で、この彼は常識のない青年であるということがバーーーンと印象付けられてしまい、そのロボットのこととかは印象が薄らいでしまったのです。怖いわね。ネットの情報はもちろんだけど、テレビも新聞も鵜呑みにしちゃ危険だと思いましたですよ。

大谷翔平くんはエライ!!
それは間違いない!!
でも、大谷くんを知っていることがエライということはない。
大谷くんを知っていると楽しい
けど、知らなくても何も困らないし、それは常識とは違うと思うのです。

で、わたしは怒りで頭が沸騰したのであります。
はぁ?大谷くんはエライけど、なぜそれを聞く?ロボットと大谷くん関係ないっしょーーー!何その質問!ムッカーーーー

テレビを見るとこのようによく沸騰するので、息子には呆れられています。さすが高血圧とか言われます。関係ないよ、たぶん。

最近、Twitterで誰かのリツイートか何かで彼のツイートを見て「おおお!!」と興奮。
Twitterありがとう

すぐに本屋さんに著作を買いに走ったのですが、休みだったり、置いてなかったりで結局6軒目で購入。
やっと会えた

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うわ
ここまで説明するだけでこんなに興奮してしまった。
本の紹介と感想は明日

昨日取りに行った包丁ですが、恐ろしいほど切れます。
切る、なんてもんじゃないよ。
切りたいものの上に「置く」と切れてるのーーーー
キャベツが切れないナマクラ包丁も速攻持って行こうと決めたよ!
posted by 元女将 at 17:59| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

ピカピカ

1月末に研ぎ上がっていた包丁をやっとのことお迎えに行きました。
お店には研ぎ上がった包丁が月別の箱に入れられているのですが、1月の箱にはポツンとうちの子だけが
お店の人も「これを取りに来てくんないと箱片付かないんだよなっ!」と思ってたと思います。
申し訳なし!!
だって、お尻が痛かったんだもん。
やっと行ったらお休みだったんだもん。

んで、できあがりがこちら〜〜

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研いでくださった方の名前入り。
ピッカピカでドッキドキです
今使っている包丁はネギもキャベツも切れない
まるでままごと用の包丁。

用心して使わないと!
指まで切らないようにしないとね。
posted by 元女将 at 17:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

『しゃぼん玉』

林遣都くん過去作の旅は2016年制作の『しゃぼん玉』
市原悦子さんの遺作となった作品です。

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あらすじは映画.com様より拝借

親に見捨てられて人生を諦め、女性や老人ばかりを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返すようになった青年・伊豆見。
逃亡の末に宮崎県の山深い村にたどり着いた彼は、怪我をした老婆スマを助け、彼女の家に世話になることに。
当初は金を盗んで逃げるつもりだったが、スマや村人たちの温かさに触れるうちに、伊豆見は失いかけていた人間性を取り戻していく。
そんな中、ある事件をきっかけに10年ぶりに村に帰ってきた美知と知り合った伊豆見は、自分が犯してきた罪の重さを自覚するようになり、人生をやり直すことを決意する。


まず驚いたのが映画が始まる前に監督から注意事項
視覚障碍者のための日本語音声がデフォルトだから、日本語音声が必要ない人は消してね、的なアナウンスが入ります。
なんというか映画を見る前からもう良かった。

やさぐれた目がギラギラの無精髭の林遣都くんから物語は始まります。

市原悦子が登場するだけで一気に日本昔ばなしワールドへ!!
見たことのないような超絶に美しい風景も相まって、ヤサグレギラギラとの落差がすごい。

市原悦子扮するスマばあちゃんがスクーターの事故で倒れているのを助けるのが二人の出会いです。
スマをおんぶしようとする林遣都くんだけど細身過ぎて無理。

いや〜〜〜〜やさぐれていてもなんと美しい横顔でしょう

林遣都くんはスマに「坊」と呼ばれます。
その言い方が優しい
日本昔ばなしの声で「坊はいい子」と何度も言います。
でっかいおにぎりを作ってくれます。
金目のものを物色しているのが見つかった坊は「歯ブラシ探してた」とか言います。タンスに歯ブラシはないよね〜無理あるよね〜〜〜

翌日目を覚ますと、タオルと歯ブラシとひげそりが置いてある。
怪しい行動には何も触れずに。
すると次のシーンでは坊は髭をそってさっぱりした顔で登場。
そっか、そっか、ちゃんと髭そったか、素直じゃん
すっきりするとますます美しい

坊はスマの知り合いのシゲジイの手伝いで山仕事に行かされます。
文句をいう割にはちゃんと付いてくるのでちょっと驚くシゲジイ。
カゴを背負ってる姿も可愛い

坊は両親から捨てられた子どもだった。
生きるために盗みを働き、挨拶も箸の持ち方も教わらず、誰からも褒められた経験のない子どもだった。
だから、スマやシゲジイから褒められると困惑した表情をします。
うまいなぁ〜〜〜
その表情で、そっか彼は今まで褒められたことがないんだとわかるもの。

箸の持ち方を教えてくれるスマは坊に「なんでん気付いた時直したらええ」と言ってくれます。この言葉が最後に繋がるんだね。

どんどん顔が幼くなる坊。
最後にシゲジイに「ありがとう」と言えました。

エンディングロールでのシーンはすべてシルエット。
ちゃんと「ただいま」って言えたかな。
手紙のやり取りはしてたよね。
着ていたジャケットは差し入れかな。
なんて想像し、温かい気持ちで見終わりました。

ラストの林遣都くんの髪型は『リーガルV』のポチだった

原作は乃南アサ。
へえ〜〜〜
以前はたくさん読んでいた作家さんです。
音道貴子シリーズとか面白かったな。
こういう人情ものも書くんだ!と思ったら、紹介文に「心理サスペンス」
映画とはちょっとニュアンスが違うのかな。
posted by 元女将 at 22:43| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする