2020年01月22日

歩く

昨日の訃報が未だに信じられず、体の中にどんどん悲しみが溜まっていきます

今更ながら、お葬式って悲しいけれど、そこに集う人がみんな悲しくて、悲しみを共有したり悲しみを存分に吐き出せたりする場なんだと思いました
だから思いっきり泣いた後は、とても寂しいけれど「悲しい」とは明らかに違う感情が芽生えました

今回亡くなった友だちは、元気な姿が最後でした
亡くなったと聞いても実感がわきません
けれど、悲しみがどんどん湧いてきて、体の中に溜まります

溜まって吐き出せず苦しいので歩くことにしました
とにかく歩きます
幸い天気もよく、気温も高いです
歩きながら彼女とのことをたくさん思い出します

元々は職場の後輩です
20歳の頃から知っています
お人形さんのように可愛らしかった
わたしの仕事を引き継いでくれました

結婚し、二人の息子さんを立派に育て上げました
息子さんが受験の年は、誘っても「インフルエンザを持ち込みたくない」とランチにも来ませんでした

還暦近くなってもまったくそれを感じさせず、キラキラなボブカットにフワフワやひらひらのついた服がよく似合いました
いつも用心のためにマスクをし、寒暖差をカバーするために薄い上着厚い上着も持ち歩いていました
寒がりで、体にカイロを貼り、両手にカイロを握っていました

WaTのウエンツと小池徹平くんのファンでした
高橋優さんの大ファンでした
彼の歌に救われたことがたくさんある、と言っていました

わたしにとっては、いくつになっても可愛い後輩です

いくら歩いても心はザワザワしたままでした
なぜ?なんで彼女が?と思う気持ちがぐるぐるします
posted by 元女将 at 21:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする