2017年10月11日

誉田間違い

先日図書館に行った時に
「お、誉田哲也の時代ものだ、読んでないや。借りよう!」
と借りてきて読み始めると、なんだか雰囲気が違う。
よく見ると、
誉田哲也ではなく「誉田龍一」という作家さんのものでした。
誉田という苗字が珍しいのと先入観で全く疑問に思わず借りたのでした。

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江戸は本所で起こる七不思議に関係する事件を解決するのは、御家人の次男坊仁杉潤之助、同じく御家人の次男坊の榎本釜次郎、釜次郎の剣術仲間今井君、噺家の卵の次郎吉です。

釜次郎は実は後の榎本武揚、今井君は今井信郎、次郎吉は三遊亭圓朝です。
それを明かした後「ただ、潤之助のその後については定かではない」と続きます。
章ごとにゲストが登場し、すべて上記のパターンで終わります。
ゲストは、前島密だったり、佐久間象山だったりと幕末の大物です。
頭の中で「ただ、〇〇のその後については定かではない」が芥川隆行か馬場雅夫の声で聞こえてきます。

誉田龍一さんはこれがデビュー作で、この後、バリバリ書いていらっしゃいます。
全く存じ上げず失礼いたしました
シリーズ化されているものも多いようなので、他のも読んでみたいです。

図書館で本を借りるとこういう出会いがあるから楽しいのです。
未知の作家さんと出会えるのはこの上ない喜びです

それはそうと、
収穫の秋、ということで、農家の友だちからキタアカリ届きました

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早速、肉じゃがに
ホックホクで美味しかった〜〜〜

もう羊蹄山の半分まで雪が来ているとかで、大急ぎでジャガイモの収穫をしているそうです。
ありがとうございます
明日はシンプルに塩茹でにバターだな
posted by 元女将 at 22:42| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする