2021年01月09日

一陽来復

新聞の土曜版に毎週いろいろなパズルが掲載されます
新春は特別バージョンでわたしの大好きな熟語穴埋め拡大スペシャル
全部で63の熟語を完成させます
頭の体操になるし、知らない熟語がたくさんあって愕然とするのが恒例です
愕然としてもすぐに忘れてまた次の年に愕然とするを繰り返すここ数年
穴埋めが完成しても、そんな熟語があるのか、これで正解なのかわからない
最後はグーグル先生に答え合わせをしていただきます

読書が趣味といっても、探偵が出てきて怪奇事件を解決したり、警察が連続事件を解決したり、江戸の人情話が好きなので、わたしが読んでいる本にはあまり難しい熟語は出てこない
いや、出てきても無意識に飛ばしてしまっている可能性はあるなあ

というわけで、今年知ったのは「一陽来復」「射幸心」「帰馬放牛」「寝牛起馬」(ホントはもっとあるんだけどさ)
常識が足らんのじゃのう
覚えたので忘れないように書いておきます

「一陽来復」は冬が終わって春(新年)が来ること。悪いことが続いた後に幸運が開けること。陰暦十一月、冬至のこと。
あれだね、BEGINの『三線の花』の「喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花」に通じる言葉ですね

「射幸心」幸運や偶然により、苦労なく、思いがけない利益を得ることを期待する心理。もしかしたら、くじに当たって大金が貰えるかもしれない、などと考える気持ちや考え方などを指す語。こうした心理を増長させる仕組みを指して「射幸心を煽る」などのようにいう。
なるほど、これは棚ぼたを願う心だね

丑年ということで馬と牛が登場する熟語が多かったです
牛飲馬食、とかね(さすがにこれは知ってた)
「帰馬放牛」戦争が終わって平和になるたとえ。また、再び戦争をしないたとえ。戦争で使った馬や牛を野に帰し放つ意から。
これはいい言葉だ〜〜〜

「寝牛起馬」牛は伏すのを、馬は立つのを好むということ。人の好みがさまざまであることのたとえ。
ホントに?馬だって寝たいんじゃないの?とか思ったりして
これは「しんぎゅうきば」じゃなくて「ねうしおきうま」って読むんだって

いやはや、新年早々勉強になりました

2021年は射幸心を煽られぬよう、牛飲馬食を謹んで、一陽来復を願い暮らしたいと思います(付け焼刃)

posted by 元女将 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする