どんなラーメンかと申しますと
初めは普通の醤油ラーメンなのですが、トッピングされたものを崩していくとドンドン辛くなり、最終的にはステキな辛いラーメンになる仕組みなのでございます
辛いものが食べたーーい!!
と時々発作が起きます
すると「成都式担々麺」を食べに行きました
ちょっと気分を変えたいときは「175°DENO」か「青竜」へ
今はまだ、外出はできるだけしないようにしておりますので、ラーメンを食べるためにだけ出かけるなど言語道断

それ以前に「成都式担々麺」はイートインがなくなったので気軽に食べに行ける存在ではなくなってしまいました
「DENO」は似て非なるものではありますが、監修したものがスーパーに並んでいるので、気分は味わえます
で「青竜」のスタミナラーメンです
あのトッピングされたもの(辛い球と呼んでいます)をどうにか再現できないのだろうか、と免許証更新のためにマチに行った息子に指令を飛ばし研究してくるように言いました(免許更新の帰りにラーメンを食べてこいという依頼)
どうやら、キムチっぽい味がする、主な成分はチャーシュー、辛い、うまい(役に立ちませんでした

とりあえずチャーシューを作ろう
できたら細かく切って、これを固めるためにはどうしたもんじゃろ
熱いスープに入れたら溶ける、ということはゼラチンではどうじゃろ
で、実験
チャーシューとその煮汁、キムチの素、自家製ラー油の沈殿一味を鍋に入れ温め、ゼラチン投入!!
粗熱が取れたら、いい感じの大きさのカップに入れて冷やします
いざ実食!!
まず本物の画像から

辛い球のアップ

で、再現レシピはこちら

むむう
こんなにゼリーっぽくないんだよな
味はどうかと申しますと、これがなかなか美味しいです
辛さが足りませんので、ラー油を足しました
一日も早く、気軽にラーメンを食べにフラリと出かけられるようになりますように
