2020年06月09日

黒百合の歌

毎日朝ドラ『エール』を楽しく見ているのでありますが、あやかり商法的な広告が新聞に出ていました

「古関裕而全集」
CD6枚プラスDVD1枚付いて、な、な、なんと、14286円!!
お買い得!!
いらないけど

CDだけで133曲も入ってますってさ
で曲名を見ていくと知ってる歌がたくさんあるのです

プロ野球の応援歌だけでもドラゴンズ、巨人、タイガースと!
明るくて元気な曲調だから大人気なんだね
大好きな『栄冠は君に輝く』もそうなんだ〜

モスラもそうなんだ〜〜〜

『黒百合の歌』ってのがあって
「あれ?わたし、これ知ってるわ〜〜」
「すらすら歌えちゃうわ〜〜〜」
なんで?

古い記憶を探ってみたら思い出しました

中学時代の修学旅行です

多くの学校は十和田湖に行ったのですが、わたしたちは道東をめぐる旅でした(次の学年からは十和田)
層雲峡、網走刑務所、原生花園、阿寒湖、摩周湖とバスで巡りました

摩周湖に着いたもののまさに霧の摩周湖
まったくなんにも見えません
一寸先は闇ならぬ霧
目の前は真っ白!!霧というより白!!

その時、バスガイドさんがアイヌの娘の悲恋物語を話してくれたのです
で、歌ってくれたのがこの『黒百合の歌』
不思議なメロディと不思議な歌詞で中学生だったわたしの記憶に刻みついたんだね

ガイドさんの「明日はきっと晴れますよ」との予言通り、次の日リベンジで行った摩周湖は美しく晴れ渡っていました
これだけ見たら「あらきれいだね」で終わったかもしれない
印象に残っていないかもしれない
霧とくっきりはっきりと両方見ることができてよかったです

古関裕而さんのおかげで懐かしいことを思い出しました
年を取ると記憶力は落ちるけど、昔のことはクリアに覚えている、ってのコレだね
posted by 元女将 at 16:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする