2019年09月01日

8月に読んだ本

葬儀、映画公開などがあり(並列にしないのっ!!)あっという間の1ヶ月でした
読んだ本も少なく4冊
落ち着いて本を読む、という余裕はなかった
読書って体と心の余裕がないとできないのだと初めて知りましたです

まことの華姫 畠山恵
燃えよ、あんず 藤谷治
慈雨 柚月裕子
東京観光 中島京子

『まことの華姫』はしゃばけシリーズの畠山恵著

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あらすじは出版社のサイトから

江戸は両国。暮れても提灯の明かりが灯る川沿いの茶屋は、夜も大賑わい。
通りの向こうの見世物小屋では、人形遣いの芸人、月草の名が最近売れてきている。
なんでも、木偶の姫様人形、お華を相方に、一人二役の話芸を繰り広げるのだという。
それも、話芸が目当てというより、お華に会いに来るお客が多いというのだ。
何故なら。“まことの華姫”は真実を語る――。

姉を殺したのは、実の父かもしれないと疑う、小屋一帯の地回りの娘・お夏。
七年前の大火事で幼な子を失い、諦めきれずに我が子を捜し続ける夫婦。

行方知れずとなった親友かつ義兄を捜しにはるばる西国からやってきた若旦那。
そして明らかになる語り部・月草の意外な過去……。

心のなかに、やむにやまれぬ思いを抱えた人々は、今日も真実を求めてお華の語りに耳を澄ます。
しかし、それは必ずしも耳に心地よく、人を幸せにするものばかりとは限らなくて……。

洒脱な人形語りで江戸の事件を解き明かし、
市井に生きる人々の悲喜こもごもを描き出す、新たな畠中ワールド!!


華姫がとても可愛く魅力的です(人形だけど)
お夏ちゃんの成長記でもあります

『慈雨』

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読みたい本リストに入れてあったのだけど、友だちから「読み終わったから」ともらっちゃいました。ラッキー

あらすじは出版社のサイトから

警察官を定年退職し、妻と共に四国遍路の旅に出た神場。
旅先で知った少女誘拐事件は、16年前に自らが捜査にあたった事件に酷似していた。
手掛かりのない捜査状況に悩む後輩に協力しながら、神場の胸には過去の事件への悔恨があった。
場所を隔て、時を経て、世代をまたぎ、織り成される物語。事件の真相、そして明らかになる事実とは。
安易なジャンル分けを許さない、芳醇たる味わいのミステリー。


終盤のスピード感はドキドキしました
主人公神場は歩き遍路をしながら事件を推理
全然座ってないけど〈安楽椅子探偵もの〉と言えるかな
事件の推理より、お遍路さんの描写に注目してしまいます
ちょっとだけ興味があるんだよね
しかしながら、わたしには歩き遍路は絶対に無理だと確信!
2ヶ月もかかるんですってよ!!どしゃ〜〜〜〜
きっぱりスッキリ諦めることができました。よかった

『燃えよ、あんず』は読みたい本リストに入れてあって図書館で予約して借りたのだけど、何故読みたいと思ったのかが不明
読みたい本リストに記入する時はそこんとこも書かなくちゃね
この作者さんは前に『船に乗れ!』1〜3を読んだ時も思ったんだけど、わたしの好みとはちょっと合わないかも、です…

『東京観光』は『小さいおうち』の中島京子著
過去に何冊か読んだことのある作家さんなのだけど、この短編集はイメージが全く違いました
梨木香歩かと思ったわ

9月は『おっさんずラブ』のことばっかり妄想してないで本も読むことにしよう
読書の秋だしね
posted by 元女将 at 17:11| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする