2018年11月09日

『ムンク展ー共鳴する魂の叫び』

上野のこじんまりとしたビジネスホテルにチェックインしてすぐに出発!
このビジネスホテルは周りが全部飲み屋。
前にも2度泊まったことがあったんだけど、こんなだった?
チェックインの時「アイマスクと耳栓」のセットを配られました
結果、夜中は12時過ぎると静かになりました。
朝は3時からゴミ収集車が来ました。
熟睡できなかったけど、上野駅からの近さとお値段を考えるとアリ!!です!

まずは混雑が予想される『ムンク展ー共鳴する魂の叫び』へ。
東京都美術館です。
東京の美術館はどこも立派じゃの。

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土日は20時までやってます(平日は17時半)
なかなかの行列。
待ち時間は30分です。

ここからは音声ガイドを借ります。
というのも
ピエール・ボナール展のガイドは神田沙也加ちゃんだったのだけど、ボナールの絵に登場する白猫に扮してご案内、っていうのがちょっと…
東山魁夷展はガイドなくても大丈夫かなと(借りればよかったと今になって思いますけど)

ガイド担当は福山潤さんという声優さんです。
とてもいい声ですが、時々ムンクが憑依する感じでしゃべるのがちょっと…
わたしは淡々としたガイドでいいのであります。

ムンク展のわたしの注目したいポイントは
「年代によって作風が大きく変化するのを感じたい。『叫び』『絶望』がある部屋で自分がどんな気持ちになるのか、ぜひショックを受けてみたい」という少々変態チックなものでした。

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結論というか、感想。
ムンクさんって絵が上手なのね(当たり前!)
そして自分が大好きなのね、です。
だって、自画像のバックに自分の作品を書き込むって!!

超有名な『叫び』を目にした時は「つらそうだな」と思いました。
ものすごい数の人が群がっていて、間近に絵を見るためには柵に沿って並びます。で、絵の前に来ても立ち止まってはいけません。進みながら見るのだけど、絵がそんなに大きくないのであっという間です。
柵の後ろからはゆっくりと鑑賞できるのだけど、人垣の後ろから、って感じでした。

同じテーマの作品を何作も作っていたのにも驚きました。
それも油絵にしたりリトグラフにしたり色々な手法で繰り返し。
なんせなにも知らないもんでホントびっくりよ。
10年にも渡って同じテーマで作品を作るって(しつこい性格)

たくさんの絵に登場する月の柱が印象的でした。
『庭のリンゴの木』『星月夜』『ブローチ エヴァ・ムドッチ』(リトグラフ)が特に好き。
(どんな絵かなぁと思ったら検索してみてください)

結局、事前に考えていたようなショックは受けませんでした。
色々あったけど、生きているうちに認められてよかったね、って思ったわ。

最後に待ち受けているのはグッズ売り場です。
それぞれの展覧会でグッズ売り場の力の入れ方が違うのも面白い。
わたしはぜひとも、超叫んでいるデザインのTシャツが欲しかったのだけど、思ったようなのはなくて残念。
クリアファイル(超叫んでいた!)と缶バッチ(これも超叫んでいる)と好きな絵のハガキを購入。
グッズ売り場は楽しいな
posted by 元女将 at 22:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする