2017年05月01日

4月に読んだ本

今日から5月です。
つまり1年の1/3が過ぎ去ったってことかーーーー

4月に読んだ本はこんなです。
コンビニたそがれ堂 村山早紀
コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 村山早紀
コンビニたそがれ堂 星に願いを 村山早紀
ドリームマッチ 今野敏
ある日、アヒルバス 山本幸久
銀行総務特命 池井戸潤
希望荘 宮部みゆき
冠・婚・葬・祭 中島京子
花桃実桃 中島京子
9冊

癒し系が多いな。
その月に読んだ本を並べてみると、その時の自分の体調っていうか心調(?)が見えてくるようです。

コンビニたそがれ堂シリーズは児童文学を文庫化するにあたって漢字を多くしたり少し大人向けに直しての出版だったそうです。
こどもはこどもとして、おとなはおとなとしての読み方ができる本でした。
個展でお客様が途切れた時や移動中に読むのに最適。

今野敏というと警察ものってイメージだけど『ドリームマッチ』はまさかのプロレスものでした
びっくりしたーーー

『ある日、アヒルバス』は22歳のでこちゃんというバスガイドさんの物語。
とても面白かったのだけど、藤原紀香でドラマ化されたという情報が脳内にあり、どうしたらノリカが22歳の設定になるのだろうという邪念が邪魔をしてしまいました。
読んだ後でドラマのサイトを見たら、まったく別の人物が主人公のお話になってたよ。
でこちゃんは脇役として登場する程度でした。
先にそれを読めばよかった
『凸凹デイズ』の登場人物が客演しているのが、山本幸久ファンには嬉しいサプライズ。

んで
今月のイチオシは
中島京子の『冠・婚・葬・祭』
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あらすじは出版社の㏋から拝借
成人式、結婚、葬式、お盆。日本人なら誰もが経験する儀式だが、思いがけないことが起きるのも、こういうとき。新人記者が成人式の取材に行く「冠」、引退したお見合いおばさんの縁結びの顛末を描く「婚」、社命で参列のお供をしたおばあちゃんの人生がほの見える「葬」、姉妹が両親を失った田舎の家に集まる「祭」。さまざまな人生や人間模様が、鮮やかに描かれる連作小説。

ひとつの物語の登場人物が次の物語に登場するというしかけです。
全部好きなのだけど、特に「この方と、この方」(上のあらすじでいうと「婚」)がよかった

中島京子さんにハズレなし
posted by 元女将 at 22:53| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする